知財アイデアプレゼン大会
インタビューの重要性の理解
プロセスの計画
課題発見
調査・分析
プレプレゼン
プレゼン
ヒアリング1
ヒアリング2
コンセプト
プロトタイプ
プロトタイプ
特許を利用した教育関連の商品を考える中で浮かぶ疑問を専門家や現役教師の方々にインタビューすることで、このサービスに価値があるか実現性の有無などを確認しました。専門家にしかわからない技術面の話や教員の現場の生の声を聞くことで自分たちの考えを深め、サービスの改善を繰り返し行いました。
その結果、実用性が高くユーザーの必要としているものを開発できました。しかし、実際のプレゼンでは他大学が開発したユーザーの欲求には答えられていない商品が評価されており、企業が求めるものとユーザーが求めているものには矛盾があることがよくわかりました。
A-1でお伝えしたいこと
インタビューで大切なのは「なぜ?」という気持ちを忘れないことだと思います。
なぜなら深堀をすることで取材相手から
本音を聞くことができるからです。
私はそれを知財アイデアプレゼンに関する
プロジェクトで実感しました。
A-1
「わかるまで調べるわかったら
忘れないうちに形に残す」
文化、生活の様式の多様性を理解する
静岡ダイバーシティ発見プロジェクト
要求事項の明確化
プロトタイプ
分析
インタビュー
文献調査
課題発見
展示会
静岡の新しいシビックプライドの種を探すため、静岡にゆかりがり独自のライフスタイルを送っている方々にインタビューしその結果をまとめ展示会を行いました。同じ場所で暮らしていても自ら周りを動かしたり、現場に満足せず活発に動き回っている人や新しい環境で周囲から影響を受けてかわっていった人もいました。たくさんの経験を重ねている方の話を聞くことで自分の価値観の幅を広げることができました。
A-2
A-2でお伝えしたいこと
ダイバーシティとは私にとって自分の価値観の幅を広げるきっかけだと思います。
そして価値観の幅を広げるにはたくさんの
人との出会いが大切だと学びました。
A:知識
サービスデザインの概要理解
体験価値理解
富士市が抱える問題はどこにあるのか現地調査の後、近隣の市である沼津市の観光地と比較をしたところ、その土地でしかできない体験やコミュニケーションを求めている観光客が多く富士市には地元民とのコミュニケーションや特別な体験を行える場所が少なく、現在ある価値をそのまま観光客に紹介しているだけの状態であることがわかりました。そこでこの一方通行になってしまっているサービスをどのようすれば改善できるのか考えることにしました。富士市にすでにあるサービスの可能性からまだ実現されていないコミュニケーションポイントに注目する提案をしました。
富士商工会
課題発見
事前調査
本調査1
本調査2
追加調査
要求事項の明確化
分析
プロトタイプ
プレゼン
A-3でお伝えしたいこと
A-3
観光客が求めていることは、
その場所でしかできない体験。
カタチにならないものに高い価値が
あることをこの調査で知りました。